膿疱性乾癬の入院治療について
膿疱性乾癬の入院と治療について
入院になった日から内服薬の服用が始まりました。
ステロイドの内服薬を飲むことになりました。
ひどいところはダイアコートを塗りました。
でも痒みがなかなか取れず夜中は部屋でずーっとボリボリ皮膚を掻いてしまいました。
ただ、1週間ほどで膿疱が少し枯れてきました。
そして掻くと膿疱がポロポロと取れて皮膚の触り心地がだいぶフラットに。
飲み薬、結効いてるんだなと思いました。
乾癬になってから、私の皮膚は以前とはまるで別人になり、全身湿疹だらけで101匹わんちゃんみたいになってました(:_;)
手や足、お腹や背中。
顔以外すべて。真っ赤でブツブツだらけ500個くらい?数えきれないくらいに。
鏡で全身を見る度に変わり果てた自分の姿に泣けてきました。
でもなにより一番辛かったことは息子と離れ離れになったことです。
息子が生まれてから1晩も離れたことはなかったので、心配なのと寂しいのとでなんとも言えない気持ちになりました(´・ω・`)
そんなこんなで約3週間入院して、退院することになりました。
退院するころには悪化することはなくなっており、炎症も結構落ちついていました。
その日から内服薬が1錠減り家での生活に戻ることができました。
息子と一緒に眠れることの喜びを噛みしめました。
その後は2週間に1回ペースで通院していました。
家に戻ってきたのもつかの間。約半月後に次男を出産しました。
バタバタでした。