半年前と今の自分
半年前と今の自分について
自分の肌を見て半年前に比べるとかなりマシになったなと思います。
入院した時はほんとに絶望的な気持ちだったし,
出産してからも症状が治らず不安が募っていました。
おまけに痒い・・
今でも痒いことは痒いですが、全然マシ。
眠れるようになったことがすごくありがたい。
あの時は睡眠にかなりの支障をきたすほどの痒みだったので。
妊娠中の痒みで、我慢してる人で眠れないほどの痒みの人や四六時中掻きむしってしまうレベルの人は絶対に病院に行ってください。
ステロイドの塗り薬も怖くないです。
でも行くならちゃんとした皮膚科、大きな病院がおすすめです。
昔ながらの考えの医者に当たるよりも、常に勉強しているような病院がいい。
入院するまでにまわった病院は、
かかりつけの産婦人科では、皮膚のことは詳しくないから弱い薬しか出せない、ごめんね、皮膚科の紹介状出すからねという感じ
皮膚科の併設された総合病院(旅行先、他県)では
疥癬(ヒトヒゼンダニ)の検査をされる(´・ω・`)
カルテに書いているにもかかわらず妊婦ということに気付いてもらえず
やっと気づいてもらえたら、かかりつけの産婦人科医に許可もらってと言われる
アンテベート処方されただけ
日曜日で駆け込みで受診した皮膚科では
(この時はひどすぎてフラフッラで受診。)
肌を見て、カポジ水痘症・・・?と言われる(´・ω・`)
たしかに写真は似てた。
でもわからんから紹介状書くので明日必ず市民病院行って!で終わり
なんとか1日乗り越えて。。行った市民病院では、カポジじゃないし、水疱瘡でもないよと。膿疱性乾癬ですよって。
熱でなかった?しんどくない?とえらく心配されました。
たしかに入院の2日前からは涙が出るほどしんどかった。
旦那に言っても、皮膚を見ておどろいていたものの、あんまり理解してくれないし、動くのも辛い状況だったのに、家事もいつも通り自分がやってて( ;∀;)
服着るのに数十分かかって、痛くて痛くて神経が痛むような痛みでそれはそれは辛かったです。
このまま放置してたら命はなかったかもしれないと思うくらいのレベルでした。
内服、軟膏では効果は激的には改善せず、UVBをはじめてからは希望が見えてきた感じです。
半年前にはここまで良くなるとは思っていなかったからうれしいです。
これからも治療頑張ろうと思います!